【イベントレポート】TEAM SHACHIフリーライブツアー23/5/14＠東京・ららぽーと豊洲

5月6日(土)から「TEAM SHACHIフリーライブツアー2023 春夏〜シャチとクマのクラッシュで加速するワクワク!!!!〜」が始まりました。
3日目のフリーライブ＠東京・ららぽーと豊洲に参加したので、そのレポートをします。

事前の情報収集

まず会場までのアクセスと当日の物販や開場スケジュールを確認します。

ライブ会場は「ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ」で、最寄り駅は豊洲駅（有楽町線、ゆりかもめ）です。有楽町線豊洲駅からは2b出口直結、ゆりかもめ豊洲駅からも直結で雨に濡れずにららぽーと豊洲まで行くことができます。
ららぽーと豊洲の中にはレストランやフードコート、カフェなど様々な施設が入っているので空き時間の暇つぶしには困らないです。

今回のフリーライブで事前に発表されていた情報はざっくりこんな感じでした。

まず、イベント参加券の販売開始が10時30分で開店（10時）前の整列NGだったので、10時過ぎを目安に現場に向かえば、参加券がスムーズに変えるかなと思いました。今回イベントは2部制でしたが、当日の夕方には別現場のライブに参加予定だったので、1部のみの参加としました。13時15分から特典会開始なので、遅くとも15時には特典会に参加して会場を離れることができるかなと。

また、物販に関してはCD1枚（3000円）を購入するとSHACHI券2枚がもらえて、2ショット撮影会に１回参加できます。今回はその計算でCD１枚購入する計画です。

後日気づいたのですが13日の立川でのイベントでは集合ショット撮影会（“SHACHI券”3枚）もあったようです。できれば、全員と写真を撮ってみたかったですが、次回に持ち越しです。

会場へ移動

予定通り10時過ぎに豊洲駅に着くように電車で移動しました。ららぽーと豊洲は有楽町線で行けるので、都内からでも簡単にアクセスできます。

予定通り10時10分頃に会場のシーサイドデッキに到着しました。まだ、会場自体は設営が始まったばかりで写真撮影禁止などの表示もなかったので、写真も撮れました。ステージの前に平場があり、その後ろに階段が並んでいて、会場全体は上から見下ろせる形状です。おそらく前の方に行けなくても後ろの階段部分からでも十分にライブは楽しめそうです。

特典会参加券購入

会場に着いた時点で既に物販の列はできていて30人ほど並んでいました。すぐに並んで10時30分の販売開始まで待ちます。待っている間、スタッフが販売に関する注意事項を説明してくれました。ざっくりこんな感じでした。

以前team shachiのイベントに参加した際に上限はあったものの、途中からループして再購入することが可能になっていました（1度に購入できる上限はあるが何回も並んで購入することで上限以上購入できる状態を「ループ可」などと表現します）。なので、自分には関係ないですがどうなのかなと思いました。また、郵送費に関しては完全に失念していたので、予定より追加の出費になりました。流石に豊洲に来てCDを回収するよりは郵送の方が楽かなと…。

また、購入ブースの横でスタンプラリーもやっていました。このフリーライブツアー用で、1日参加するごとにスタンプをもらえ、集めると特典会参加券がもらえるというものでした。スタンプを押す紙も結構デザインが凝っていたのと、フリーライブでのスタンプラリーは初めてだったので、1枚もらい今日の分のスタンプを押してもらいました。

予定通り10時30分から販売開始となりましたが、思ったより列の進みは遅かったです。実際に私が購入できたのは10時50分頃で、その時点でさらに60人以上の人が並んでいました。この人はイベント開始までに購入できるのかと思いましたが、気にせず昼食を食べに一旦会場を後にしました。

優先エリア券は50番台だったのでまあま良い方かなと思いました。今回の会場は後ろに階段があるので、番号が悪かったら後ろから見るのもありかなと思っていました。思ったよりも良い番号だったので、前の方でライブを楽しめるのではと期待に胸を膨らませます。あと、集合時間が11時55分と記載されていたので、急いで昼食を済ませました。

入場

11時50分頃に会場に戻ってきました。11時55分ぐらいからスタッフの方の指示で整理番号順に列を作り始め、12時から優先エリアへの入場が始まりました。優先エリアは後方の階段状になっている部分も含まれていて、ステージ前方には女性エリアも設けられていました。

私の整理番号は50番台でした。優先エリアに入場するとステージ前のスペースも空いていたので、そちらに陣取りました。列で言うとステージ前3列目の中央ぐらいに行けました。これまでホールやライブハウスばかりだったので、こんなに至近距離で鑑賞できるのは久しぶりでびっくりしました。

12時15分ぐらいには優先エリアの人は全て入場できていて、ステージ前方の5列ぐらいは埋まりましたが、それ以外はかなりスペースが空いていました。階段状の部分も結構ゆとりがあるような感じで、のんびり鑑賞するにはちょうど良いような混み具合でした。

そして12時20分からリハが始まりました。メンバーがステージに上がって立ち位置などの確認をしていたのですが、距離が近く過ぎてびっくりしました。目がばっちり合うような距離感だったので、比佐葦ぶりのフリーライブを良いものだなと感じました。その後音を流して1曲リハをした後、本番に向けて一旦メンバーは退場しました。

ライブ本番

定刻通り、12時30分にovertureが流れフリーライブが始まりました。声出し解禁はこの日からだったようで、ものすごい声援でした。私自身も約1年ぶりのteam shachiの現場だったので、かなりテンションは上がりました。1曲目のBURNING FESTIVALは私が初めてteam shachiの現場に行った時のシングルだったので、テンション爆上がりでした。2曲目のこだまも一緒に踊れるのでとても楽しかったです。

その後の3，4曲目はこの1年で配信された新しい曲で、YouTubeで何回かは聞いたことがありましたが、ライブでは初めて見たので、少しどう見ていいからわからず戸惑ってしまいました。

最後の5曲目はリハでもやっていた新曲で松隈ケンタさん作曲のようです。アゲ曲ではないのですがとても良い曲でした。CDにも入っているので、手に入り次第、しっかり聞きこみたいと思います。

そして、最後の曲の後に写真撮影タイムがありました。曲が流れている間は写真撮影可で1曲分（約4分ぐらい？）ありました。一切準備をしていなかったので、iPhoneで何とか撮りましたが、ズーム性能が良くないのと背が低いので、上手く撮ることはできませんでした。

総じて久しぶりの現場ということとステージ前3列目であったこともあり、とても楽しいフリーライブでした。心残りがあるとすれば声出しの定番曲「START」がセトリに入っていなかったことと、写真撮影可能タイム用にカメラを持参しなかったことですかね…。

特典会

フリーライブ終了後、特典会に向けて設営が始まりました。それまでは一旦解散だったのですが、階段状のスペースには居て良いようだったので、そこで待機していました。

13時15分に準備ができたメンバーからお話会が始まりました。遠くから眺めていたのですが、メンバー毎にスタッフが1人ずつ付いていて、その方が携帯で時間を見ていいて剥がすという感じでした。15秒くらいだと思うのですが、思ったよりも長時間話している印象で、そんなにアイドルとお話できるヲタクはすごいなと純粋に思いました。シャイな私にはできないので、羨ましいなと眺めていました。

そして13時30分ぐらいにはツーショット会移行していきました。私は推しの秋本帆華さんの列に並びました。並んでいる間も緊張で心臓はバクバクでした。この手の接触系イベントは苦手で、過去に数回程度しか経験がありません。いつもどんなポーズにしようか決められずグダグダになってしまうのですが、今回はほのかちゃんの髪型がかわいかったので、クマのポーズをお願いすることに決めました。

自分の番が近づくとテーブルに荷物をおけて、スタッフさんに参加券と引き換えに写真を撮る向き（縦か横か）を聞かれます。横と伝えていざ本番のツーショットが始まります。

少し会話ができるので、1年ぶりに参加したことと髪型がかわいいことを何とか伝えました（緊張で若干声は震えてしまいましたが…笑）。そして、目の前にいることに照れつつ、クマのポーズでツーショットを撮ってもらいました。
めっちゃかわいかった…

その後ははけるだけだったのですが、ほのかちゃんから「バイバイ、またね」と手を振って見送ってもらいました。その間も目を合わせることができたので、もう幸せです。

久しぶりの接触系イベントでガチガチに緊張してしまいましたが、終わってしまうととても幸せでした。
その後特典会は続いていましたが、次の予定があったので、足早に会場を後にしました。

家計簿

項目	金額
交通費（自宅→豊洲駅）片道	¥380
CD（特典会参加券）	¥3,900
昼食	¥1,100
合計	¥5,380